Autoportrait

Samuel Fosso

SOLD OUT

Publisher/Steidl

   Published/2022
Format/ハードカバー   Pages/351   Size/245*285*35
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カメルーン生まれで中央アフリカを拠点に活動してきた写真家サミュエル・フォッソ(1962-)の作品集『Autoportrait』。少年期から写真館を営み、自らを被写体としたセルフポートレイトを通じて、アフリカのスタジオ写真の伝統を引き継ぎながら、身体とアイデンティティを演じ直す実験的な表現を続けてきました。本書は、初期のモノクロ作品から「Tati」「African Spirits」など代表的なシリーズまで、自画像を軸にした仕事を年代を追って辿る構成になっています。歴史的な人物や架空のキャラクターに扮することで、植民地支配の記憶や黒人像のステレオタイプに批評的なまなざしを向けつつ、「自分は誰か」という問いを重ねていく一冊です。鮮やかな色彩や舞台装置のようなセット、細部まで作り込まれた衣装が画面に重なり、写真でありながら演劇的な時間や神話的な物語性が立ち上がるのが特徴です。
<Related Artists> Pieter Hugo
<Condition> ジャケット:少キズ・少ヨゴレ、本体:経年並み
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