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本書は、アウトドアブランド「Patagonia」の創業者イヴォン・シュイナードの思想を中心に据えた特別号。「遊ばざる者、働くべからず」というタイトルのもと、仕事と遊び/自然との関わり/自由な生き方などをモットーとするライフスタイルが、写真・記事・ルール形式の「100ヶ条」などで展開されています。日常生活と冒険や自然との接点をどのように持つか、ブランドを単なるモノ売り以上の存在とし、環境や倫理、個人の裁量を重んじる姿勢が誌面から強く伝わってくる一冊です。またPatagonia の製品ではなく、その企業文化と哲学が主題であり、「過去」や「流行」に囚われないあり方、素材と機能を追求すること、生活の中のささやかな行為や場面で美しさを見出すことなど、実践的なヒントが多数。雑誌/ブランドムックの枠を超えた価値があり、Patagoniaファンやサステナブル・ライフスタイルに関心ある人にとって、指針としても読む価値のある号となっています。